life of seclusion

晴耕雨読

最後の挑戦が終わろうとしている

人はすぐには変われない。もちろん変わろうと努力はしているが、一日二日で変われるものではない。 

いよいよ、自分の無能ぶりは銃殺刑を免れないところまで深刻な状況になってきた。ミスにミスを重ねて判断力を喪失している。

  遠くを俯瞰しつつ細かい作業に取り組むということが出来ない。それを求められているが全くできないので間違いなく次回の契約更新はないだろう。

  うつ病を患ってからメンタルの浮き沈みが激しい。対外的には治って問題なく社会生活を送っているということになっているが、完治はしていない。ここ数日「無能はすぐ死ねそれが周囲の本意だ」という声に悩まされている。

  このままではまた自殺に向けて行動しそうだったのである人に打ち明けた。

 「そこでは無能なのはたまたまそこで発揮できる能力を持ち合わせていないというだけであり、単に環境があっていないだけ、変えればいいじゃない」という言葉をかけてくれ少し救われた。

  確かに、そこが合わないだけで環境を変えれば済む話であり、幸い私は独り身で背負うものはない。自分を生かすために行動すればよいだけのことである。

  無理に適用させようとして壊れるのは賢くない。前回、準備を怠り焦って悪手を踏んだので今回は早々に撤退準備にかかることにした。

これまで身を置いてきた業界は自分には合わないということが決定的となったので離れることにする。

  社会生活に疲れドロップアウトしたいと常々思いながらも、まだやれるんじゃないかと抵抗していたのかもしれない。そんなクソにもならないプライドは捨てよう。自分に合わない社会で生きるための「生きる資格」もいらない。

 「自分が望む居場所つくる」覚悟を決めて取り組まなければ寿命尽きるその日まで居場所は作れないのだと胸に刻んだ。一般社会で生きるための挑戦はこれで終わりを迎えるが、覚悟を決めたことで明日からは少し前向きに生きられるかもしれない。